クラブの概要

こんにちは。春岡田代こどもクラブです。9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。今年の夏休みは新型コロナが猛威を振るう中、学童での過ごし方もいつもと異なりました。長期休暇では毎年プールに行ったり映画館へお出かけしたり、子供たちが楽しみにする行事が必ず設定されるのですが、今年はお出かけが難しく、クラブ内で過ごすことを余儀なくされました。そこで提案されたクラブ活動。伝統あそびや工作、絵画など、興味のあるクラブに参加して技術の向上を狙います。活躍するのは多才な指導員さん。絵が上手だったりけん玉が上手だったり、多くのアイデアでこの困難を乗り越えてくださいました。上達した技は、今後子供たちの将来においてきっと利益をもたらしてくれることでしょう。高学年の...
こんにちは。春岡田代こどもクラブです。何度も聞きますが、学童は親が大変！というイメージを持ってみえませんか？当学童ではそれぞれ「係」を受け持っており、月に一度の「父母会」で父母全員の意見の確認を取りながら運営をしております。家事に仕事に忙しい中、学童の負担まで増えるのは…と不安な気持ちもあるかと思います。父母会では、極力父母負担を減らすため日々努力しており、現在は係内ではSlackをメインとしたコミュニケーションツールを活用して意思疎通を図っており、運営活動において時間的拘束の少ない学童といえると思います。どうしてもマイナスイメージばかりが先行しますが良いところもたくさん。今回は父母に意見募集をしましたので、その一部をご紹介します。・おやつやお昼など、...
こんにちは。春岡田代こどもクラブです。長期休暇といえばお弁当。毎日のおかずに頭を悩ませるご家庭も多いのではないでしょうか。そんな中、魅惑の響き『お弁当プロジェクト』当クラブでは親も子供も喜ぶランチデリバリーを活用しております。メニューは毎回異なりますが、子供たちが大好きな、から揚げやハンバーグ、パーティー気分でわいわい楽しいピザ、そのほか定番カレーやローストビーフ丼なるものまで多彩なバリエーション。子供にとっても家庭の味とは異なったものが食べられ、好きなものが増えたなんていうことも。そしてこれは基本料金の予算の中で行っており金銭的負担はありません。仕事と家庭を両立する親にとって、お弁当作りも毎日となると負担が大きいもの。指導員さんが手作りしてくださる日...
指導員の手作りだったり、子ども達自身が作ったり、父母からの差し入れだったり…学童のおやつは変化に富んでいます。なによりも大切なのは「みんなで食べること！」かもしれませんね。小さい子の手前、苦手なものでも食べられるようになった上級生。上級生を見て勇気を出して食べてみたらおいしかったという下級生。学童のおやつは「食育」を考えています。★おやつといっても、子どもたちの健康を考えるうえで帰宅後の食事時間までのつなぎとして大切なものと考えています。★食に興味を持ってもらうため、手作りのおかずを出したり、子どもたちといっしょに作ることもよくあります。★お誕生日を迎える子どものリクエストに応じたおやつを出す「リクエストおやつ」も実施していますが、それぞれの子どもの個...
Ｑ１：保育園を３月下旬に卒園します。仕事も休めないし、どうしたらいいですか？Ａ１：３月は卒園の翌日より同末日まで１日1000円の日割り保育で入所することができます。 Ｑ２：４月初めの新１年生のお迎えや、短縮授業の時はどうしたらいいですか？Ａ２：４月は指導員が責任をもって迎えにいきますので、大丈夫です。その他、学校行事に合わせて開所します。Ｑ3：バザーがあったり、会議が毎週夜遅くまであって、学童の行事がすごく負担だと聞いていますが本当ですか？Ａ3：学童の運営方針は学童によって異なります。『春岡田代子どもクラブ』では、なるべく父母の方の負担を少なくするために、バザーは行っていません。会議は基本的に月１回の父母会のみです。父母会にはいくつかの係があ...
4月 ・新年度班決め・ロッカー決め・父母会総会（役員・係交代）第2金曜日子どもクラブの約束事を伝え、少しずつ慣れていきます。班決め、ロッカーの名札作りなどを通して子どもクラブでの生活環境作りをしています。 5月 ・集団遊び・父母会　第2金曜気候も爽やかなころ、全員が楽しめるような集団遊びをたくさんします。たくさん仲間を作っていきます。 6月 ・新入生歓迎ボウリング大会【親子参加行事】・父母会　第2金曜キャンプへ向けて出し物の練習をしていきます。 7月 ・夏休み・父母会　第2金曜お昼ごはんをみんなで作ったり、グループでお昼の買い物に行き（グループ買い）、予算内で工夫することを学びます...
1)健康・安全に留意します季節を問わず、手洗い・うがいを励行していきます。働く父母にとって、子どもの健康状態は日々心配されていることだと思います。学童保育所に帰ってきてからの手洗い・うがいで風邪予防に努め、就労権を保障できるようにしたいと思います。また、急な発熱、けがなどの対応も迅速に行えるよう家庭、学校との連絡を密にしていき、一人一人の健康状態を把握し、健康・安全に留意します。 2)助け合い、はげまし合える仲間作り一人一人の思いを尊重できるように働きかけていきたいと思います。学年、男女の違いによる興味・関心事も、異質ではなく理解につながるようにしていきたい思いです。ロンリーではなく、オンリーだという自己肯定感と、また自分以外の人もかけがえの...