1)健康・安全に留意します季節を問わず、手洗い・うがいを励行していきます。働く父母にとって、子どもの健康状態は日々心配されていることだと思います。学童保育所に帰ってきてからの手洗い・うがいで風邪予防に努め、就労権を保障できるようにしたいと思います。また、急な発熱、けがなどの対応も迅速に行えるよう家庭、学校との連絡を密にしていき、一人一人の健康状態を把握し、健康・安全に留意します。
2)助け合い、はげまし合える仲間作り一人一人の思いを尊重できるように働きかけていきたいと思います。学年、男女の違いによる興味・関心事も、異質ではなく理解につながるようにしていきたい思いです。ロンリーではなく、オンリーだという自己肯定感と、また自分以外の人もかけがえのない他者ということを「自分がされてイヤなことは人にもしない」というメッセージで伝えていきたいと思っています。
3)家庭・学校の協力とともに子育てをします父母と指導員が子どもを深く理解するために、家庭での姿、学童保育での姿のちがいや、さまざまな場面での様子、事実を伝え合い、指導員と父母とが共に考え合っていける関係を築いていきたいと思います。また、各学校行事にも参加させてもらい、学校での姿、様子も知り、子どもを共に見守ることも大切にしていきます。
4)柔軟な生活づくり子ども集団の構成、地域環境は毎年変化していくので、一人一人の子どもたちにとって「居心地のいい学童保育所」であるよう柔軟に対応していきます。季節に合ったおやつや、室内整備はもちろんのこと、父母や子どもたちの状況、学校生活との関連など考え合わせながら工夫して生活をつくっていきます。
子どもたちの目標
・「やりたい」「したい」を『できる』『やれる』にしよう。
・様々な食材や調理で食への関心を高めよう。
・自分の思いを表現し、仲間とのコミュニケーションを深めよう。
子どもたちの目標
・「やりたい」「したい」を『できる』『やれる』にしよう。
・様々な食材や調理で食への関心を高めよう。
・自分の思いを表現し、仲間とのコミュニケーションを深めよう。
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