おやつはどんなものが出るのですか？

指導員の手作りだったり、子ども達自身が作ったり、父母からの差し入れだったり…学童のおやつは変化に富んでいます。
なによりも大切なのは「みんなで食べること！」かもしれませんね。
小さい子の手前、苦手なものでも食べられるようになった上級生。
上級生を見て勇気を出して食べてみたらおいしかったという下級生。
学童のおやつは「食育」を考えています。
★おやつといっても、子どもたちの健康を考えるうえで帰宅後の食事時間までのつなぎとして大切なものと考えています。
★食に興味を持ってもらうため、手作りのおかずを出したり、子どもたちといっしょに作ることもよくあります。
★お誕生日を迎える子どものリクエストに応じたおやつを出す「リクエストおやつ」も実施していますが、それぞれの子どもの個性が発揮されて、それが子ども同士の楽しい話題にもなっています。
★準備から後片付けまで子どもたちがかかわることにより、お手伝いの習慣が身に付き、食事時のマナーも徐々に備わってきます。