小学生の保護者の最大の難関(!?)は「夏休み」ではないでしょうか?
ありがたいことに、子どもたちは毎日楽しく、保護者は負担少なく、あっという間に今年の夏休みも終わりました。
当クラブの「夏休み」の過ごし方をご紹介します。
基本的には、
午前:学習(夏休みの宿題)、読書、自由遊び
午後:イベント、おやつ、そうじ、自由遊び
イベントは、ダンスの練習&披露、プール、ステンシル、おやつ作り、クラブ縁日の準備&実施、更にはスケート、演劇鑑賞、ボーリングまで、指導員さんが盛りだくさん準備をしてくれました。
残念ながらコロナの影響で中止となりましたが、キャンプの企画もありました。
ダンスはその際の出し物として、指導員さんが子どもたちの希望を聞きながら準備してくれたものでした。
キャンプは中止になりましたが、近隣の公園でダンスを行い、指導員さんが動画を撮って保護者に披露してくれました。
一生懸命練習した子どもたちにとっても、保護者にとっても、素敵な思い出ができました。
さてさて、「夏休み」×「学童」と検索文字を入れると、検索予測で出てくる単語が「かわいそう」「嫌がる」「お弁当」と続きます。
わかります。不安ですよね...
ところが、こんな楽しいイベント続きで、我が子はむしろ「学童を休むことを嫌がります」(笑)
「かわいそう」と感じることなく、むしろ子どもたちが羨ましいくらいで、指導員さんには感謝してもしきれません。
また、保護者にとって気になる「お弁当」ですが、作って持たせるのは、週に1回程度です。
他の日は学童で賄う(基本料金内)ため、保護者負担はとても少なく、本当に助かりました。
以上、特に学童のありがたみを感じる「夏休み」のご紹介でした。
ちなみに我が子の「夏休みの宿題」の思い出作文や絵は、学童のイベントばかりです(#^.^#)
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